自分=潜在意識=心地良さ=願望

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先日書きました記事

自分に集中 ⇒ 最短願望実現法

は、どちらかというと行動について書きました。

ただ、書いたあと・・・

なにか自分の中に違和感が・・・

あっ!行動の大元となる自分をしっかり意識できていないと!!

と気付きましたので、今日はそのお話しをシッカリ書こうと思います。

特に今回は前回の記事の

自分の本心を知る方法の、実践編です。

つまり、自分の本心をどうやって感じ取るか、イメージするか

という観点で書きます。

・・・・ううう、なんかダンダン核心に迫ってきましたね。

私自身もこのブログを書くことで、だんだん自分の心、思考、自分というものがスッキリシンプルに理解できるようになってきたと思います。

そういう意味で言えば、みなさんもブログを自分なりに書くなどすると頭の中がスッキリシンプル化できると思います。

このブログを書くことも、私自身の実践の一つの現れだと思っております。

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自分=潜在意識=心地良さ=願望

ということで、いつものように汚い図です(笑)

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すみません、いつもの手書きの汚い絵で・・・

でも、このイメージが一番わかりやすいと思います。

この絵は、私が思う自分、潜在意識、心地良さ、願望のイメージです。

結局、次のようなことを上図でイメージしました。

① 自分自身が潜在意識そのもの

⇒ ここは疑う余地は無いですね

でも、自分とは?潜在意識とは・・・ちょっとわかり辛いし、抽象的ですね。

② その潜在意識が心地良いとい感じること・・・つまり良い感情が一番の幸福

⇒ ここも疑う余地は無いですね

潜在意識は抽象的で見ることもできないし、感じ取りにくいですが・・・感情は日々の生活の中で常に感じとっていますね。

だから、潜在意識と直結的にアクセスする部分として感情は非常に大切です。(これは、このブログ全体のテーマでもありますので、随所で出てきますね)

③ 心地良い感情が幸福ならば、それを願望として思考する

⇒ 最後は、心地良さを認識して、それを願望として意識し思考する。

日々感じ取れる感情の中で、心地良いことをシッカリと意識し、記憶し、記憶を蘇らせることで、ハッキリと明確に思考として意識しやすくなります。

つまり、自分⇒潜在意識⇒感情⇒思考(願望)という感じで、ダンダン現実に意識しやすいところに向かっていく感じです。

これを図式化(絵)したのが上図です。

イメージできるでしょうか??

当ブログでは、一番現実世界で意識しやすい思考を、感情に合わせる

つまり、

思考と感情の一致

を一つのテーマとしているのは、

上述のようなイメージからです。

思考を感情に一致させるには、先ず感情を知る

思考を感情に一致させるにしても、

肝心の『心地良い感情』=『上図の中心部分』を知らないと、

一致させようがありません。

そこで、上述した『自分の本心を知る』ことが大切となります。

もっともっと言えば、

例えば、上図の外側にある

一般的な成功(外形としてわかりやすい金持ち?、セレブ?)なんて、

全然自分の幸福とは異なることがわかります。

もちろん、自分の本心を知ると、結果として金持ち、セレブになるかもしれませんが・・・(実は金持ち、セレブというのは本心として持っている人はいないと私自身は考えております。)

現実的に成功している人は、

『自分が心地良いと思えることを素直に実践し、心地良いのでやり続けている』

という状態だと思っております。

だからこそ、

自分の感情、自分のコア、自分の中心部分、自分を知る

ことが大切と考えます。

これがわかると、

本当にその自分の感情の中心部分だけあれば、

もう何もいらないという状態になるので、

本当に日々が楽しく充実し、

結果的に、お金も増え、一般的に言われるセレブ感ある人間となり、

成功者と言われるようになるのだと思います。

そして、感情に対して、思考(願望)を一致させる(具体的には、本心を知った段階で一致するはず)と・・・・

あとは自然に体が勝手に動くと思います。

そういう衝動的なスゴイ力のことを、

よく『無意識にやっていた』という状態なのだと思います。

思考と感情の一致後 ⇒ 願望の明確化・拡大(現実世界に触れる)

そして、思考と感情が一致した後は、

この状態を保ったまま、願望(思考)を大きくするように努力します。

つまり、思考と感情をそのまま大きくする。

上図で言えば、同心円上に大きくするようなイメージです。

この『大きくすること』は、

結局、一般的に言われる

行動なんです。

具体的には、

・他人に願望(=感情)を語る

・実際に楽しく行動できる

この行動は一般的に言われる努力と言われるような苦しいものではありません。

やってること自体が楽しいと言えるような状態にあることです。

つまり、苦しい・・・と感じているならば、まだまだ自分の本当の感情に気付いていないのかもしれません。

もちろん、行動なので苦しいと感じることがあっても、

『コレでいける』

『まっ上手くイケる』

『これだよ俺がやりたかったことは!!』

と思えるような、心地良さやワクワク要素があれば、苦しくてもOKです。

このように行動しているうちに、

しらない間に成功してます。

結局、幸福追及、成功というのは、

思考と感情が一致し、それを拡大させる行動段階から楽しい

と言えるような状態であることだと言えます。

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