最速願望実現法 = 自分と現実に集中

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今回は、いろいろな意味で世間で言われる願望実現方法の逆説的な説明です。

最短で願望実現するには、潜在意識を活用することが良いのですが、潜在意識の活用では次の点で難しさが伴います。

在意識にアクセスすること自体が難しい

そこで、現実的に最短で願望実現する方法を今回は説明します。

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結局、行動ですが・・・ではどうやって行動??

もうこれを言ったら終わりなのですが・・・

自分の欲望に集中し、

即行動すれば、

確実にスグに成功します。

ただ、ココで言う集中は、

生半可なものではありません。

次のようなことです。

・真に欲望のままに

・自分本位に

・超わがままに

・どれだけやっても疲れない

・やること自体が快感

と言えるくらいの欲望です。

つまり、

『やること自体や行動が、好きとか嫌いとかは関係なく、我慢してでもよいので、ズッと集中して大量行動できたなら、必ず成功する。』

ということです。

結局・・・行動なんです。

A 『でも、欲望のままに、自分本位に行動なんてしたら、嫌われる・・・』

B 『その行動をどうやって見つければ・・・』

という疑問があると思います。

・・・・っで

・・・・ハッキリ言います。

A、Bの疑問が浮かんだ時点で、

あなたは成功しませんし、願望も実現しません(キッパリ)

『なぜなら、真に欲望のままに行動できない人が、欲望を満たすことは不可能』だからです。

実はスゴクシンプルな原理原則です。

これを言っちゃおしまいです。

となると、

潜在意識・・・

NLP・・・

瞑想・・・

なんて関係ないんじゃないの??

と思われるかもしれません。

たしかに、理屈上の話しなんて関係なくなってきます。

でも・・・いろいろ考えると、結局、上述の理論などは、

おおいに関係あります!!

『 欲望のままに行動』するには

真の欲望とは・・・

結局・・・

潜在意識がOKと判断した欲望のことです。

つまり、感情、感覚として、気持ちイイと感じる欲望です。

具体的には、性欲であったりします。

ご承知のとおり、

この性欲は、他の欲望や願望とは比較にならないぐらい、動物的で本能的です。

だから、一つの条件(例;男女であれば、それが互いの合意)がそろえば、スグに行動し、幸福を得ることができます。

ここまでは、理解できますよね?

では、この動物的で本能的な欲望に近い欲望として、

自分のありたい姿や将来像が定まれば、実現しやすいと言えます。

ここまで理解できますよね??

では、動物的で本能的な欲望とは・・・自分にとって何か???

自分にとって、動物的で本能的な欲望とは・・・なに??

という疑問が出てくると思います。

その疑問にお答えする前に、有名なマズローの欲求5段階説について・・

マズローの欲求5段階説

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アブハム・マズローという、アメリカの心理学者は、人間の欲求には5段階あると説いております。

このお話し、ケッコウわかりやすく、自分に置き換えて考えても当てはまるので、私はこの説は理解しやすく、妥当性もあると思っております。

では、少し説明します。

① 生理的欲求

これは、人間であれば誰もが持っている本能的欲求のことです。

具体的は、食欲、性欲、睡眠欲、など生きて行くのに最低限の欲求のことです。

② 安全欲求

これは、なるべき危機、危険を回避して、安心安全に生きていきたいという欲求です。

原始時代であれば、トラ、ライオン等の猛獣から離れ、安全な場所で寝泊まりしたい。

風雨をしのいで快適に暮らしたい。

健康に生活したい。

などです。

以上は、どちらかと言うとかなり本能的で物質的ですね

③ 社会的欲求

簡単に言うと、仲間意識であり、孤独からの回避、互いに助け合う精神です。

物質的+人に囲まれたいという欲求ですね・・・つまり以上はどちらかと自分から外を見た欲求と言えます。

④ 承認欲求 (尊厳欲求)

これは、

他人から認められたい

尊敬されたい

という欲求です。

つまり、本能的というよりも、どちらかというと

『自分は良い人間である。』

『自分は尊敬されている。』

という『自分の内面的な欲求を満たす』ことが中心となります。

つまり、物質的ではなく、心・精神的な欲求を満たすという感じです。

別の側面で言えば、③社会的欲求を満たすと、次はその社会の中で認められたいという承認欲求が出てくる。と考えると考えやすいですね。

⑤ 自己実現

これは、自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど、外向きの物質的欲求でも、自分の内面的な欲求でもなく、新たに自分から何かを生み出すという欲求ですね。

ある意味、なんでもできる状態を意味していると思います。

以上、簡単ですがマズローの欲求5段階説を説明しました。

そして、もう一度

『自分にとっての真の欲求、欲望』

について考えてみます。

自分にとって動物的で本能的な欲望とは??

上述より、欲求には5段階あることは、理論的に理解できたと思います・・・・

そこで、理解できたのは・・・

下の方に行くほど、願望実現しやすく(欲求を満たしやすく)、上の方に行くほど難しいと、直観的に思われたと思います。

それでOK正解です!!

つまり、人間の欲求はマズローの理論で言えば、

下の方ほど簡単で成功しやすく、

上の方ほど難しくて成功しづらい

・・・と言えると思います。

そこで・・・もう一度問います・・・

我々にとって、成功、幸福とはなんでしょうか??

つまり、自分にとって動物的で本能的な欲望とは何でしょうか???

実は・・・・

案外・・・

みなさん・・・

④ 承認欲求に振り回され症候群

になっているのではないでしょうか???

つまり、私が言いたいのは、

案外、みなさんが思われている

願望実現

成功

幸福

・・・etc

って、単に社会的に認められたい、承認されたい欲求ではないですか?

そんなの、つまんなくないですか??

本当に自分自身の真の欲求ですか??

それって単に

見栄っ張りなリア充じゃないですか???

あぁ~・・・言っちゃった(笑)

つまり、

社会通念上、一般的な、画一的な、典型的な、よく言われるような、

絵に描いたような・・・成功、願望を真の自分の幸福と思い込んでしまっているのではないでしょうか??

つまり言いたいことは・・・

案外、自分の成功、願望、幸福って、廻りに影響されたことにしてしまっていることが多いような気がするのです。

だからこそ!!

冒頭で書きましたように、

真の自分の欲求

真の超わがまま

を考えてみると・・・

社会的なこととはかけ離れた・・・

ダラッとテレビをみていたい

ずっとボーっとしていたい。

・・・というようなことであったり、

ずっと子どもと遊んでいたい

毎日家族と仲良く夕ご飯を食べたい

健康で仲良く地域の人達を暮したい

お金は適度にあればいい

もし経営者になるんだったら、景気よく社員におごって喜んで欲しい

みんなで一緒に会社を発展させると楽しいだろうなぁ~

・・・というような『快』を求めることが、真に自分が求める幸福ではないでしょうか??

だからこそ、真に自分に集中して、真剣に考えるべきだと思うのです。

もちろん、力んで考えても、良い方向に行かないのはなんとなくわかりますよね。

ぜひ、一度考えてみてください。

考える際には内観、瞑想等で、自分の心に浮かぶことを眺めることが役に立つと思います。

是非是非やってみてください。

因みに、私の願望は・・・

食うためのお金には困らず、多少贅沢できて、家族・親族・地域・仲間と円満で、老後も安心で、楽しく、健康的で、心地良く、清々しく、心安らかに、イキイキと、喜びに満ち溢れ、活発に過ごすこと

・・・です。

スミマセン、オモシロミがなくて・・・

でも、本当のことなんです。今は、楽しく和やかに幸福感でいっぱいです。

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