おそらく、この記事を読んでいる人は、緊急事態と思われますので、
早速公式を書きます。
Contents
公式
① 『焦り・不安・ストレス』 強く味わう(感じる)
② 『焦り・不安・ストレス』 消そうとしない
この2点を実行するだけ。
ポイントは、
『焦り・不安・ストレス』を
あえて強く、強調して感じる。
つまり
『今感じている焦りと不安を、無理に消さない』
言いかえると
『今感じている焦りと不安は、正常な反応。それを正確にじっくり味わう』
なぜ、あえて強く不安と焦りを味わうと、気持ちがやわらぐのか?
答えは単純です。
焦り、焦燥感、不安があるときは、
『焦りと不安の火消しに躍起になって、余計に焦りと不安が増幅するから』
だから、あえて焦りと不安を消そうとせずに、味わうのです。
つまり、焦り、焦燥感、不安の正体は・・・
逃げようとするから余計に追い駆けられるという悪循環に入りこんだ状態なのです!!
強く味わうもう一つの理由(焦り・不安・ストレスがやわらぐもう一つの理由)
実は、上述の手法は・・・
客観視 (ディソシエイト)
のテクニックなのです。
実は、焦り・不安・ストレスを、
・あえて感じる
・あえて味わう
・あえて強く強調する
という行為・動作は・・・
自分の焦り・不安・ストレスを・・・
客観的に見ている状態なのです。
NLP的言えば、
アソシエイト ⇒ ディソシエイト
を自然に行っている状態なのです。
つまり、感じる、味わう、強調する の行為は、
自分の感情を
無意識に
客観的に
評価している
ことと同じなんです!
もっと言いかえると
味わおう、観察しよう、眺めようとする行為自体が、
本来の自分自身に戻るキッカケとなるのです。
ぜひ、一度お試しください。
更に、客観視した
焦り・不安・ストレスを
のテクニックを使って木端微塵に砕いても良いです(笑)
もちろん逆に・・・
焦り、不安、ストレスは、自分を守るためのセンサーの結果なので、大切にするという考え方も良いです。
焦り・不安・ストレスをなるべく多面的に見てくださいネ!!
また、瞑想というのは、本来的には何かを潜在意識に吹き込む、書きこむという行為ではなく、
自分の心を観察する
という行為です。
だから、無理に目標設定や、無理にネガティブ要素を削除しようとするのではなく、
自分の心をシッカリと観察することで、
大抵のことは解決できます。
だから、
無理にセミナー等で言われたことを実践する必要もないです。
常時使える公式 = 自分の心が観察できる状態
したがい、
自分の心が観察できる状態
であると、本当に毎日が楽しく、安定的で楽になります。
ここで良くあるケースを文字化してきます。
自分の心が観察できる状態であると・・・
心の安定性
心の状態をネガティブからポジティブに変化させるキッカケ
心の回復
心配の解消
不安の解消
焦りの解消
目標達成
願望実現
成功への活力
集中力
イメージ力
・・・等々が全て活性化します。
現代社会は、本当に情報で溢れてます。
そして、それを無理に自分に取り入れようとするから、
余計にバランスを崩しがちです。
真の自分中心主義
だからこそ、
自分回帰
自分中心
自分第一主義
くらいでチョウド良いのです。
ぜひ実践してください!!