マインドフルネス=気付く

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先日、NHKでマインドフルネスに関する特集がありました。

(めい)想法 “マインドフルネス”で脳を改善! – NHKオンライン

内容的には科学的にマインドフルネスを検証するという感じでした。

放送自体の内容は良かったのですが、私自身は、科学的よりも・・・自分自身が実際に体感して良いと思うことが大切であると感じてます。

そういう意味で、ぜひみなさんもココに書いてあることを読むと同時に、いろいろ実践して、体感するのが一番であると思います。

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マインドフルネス=気付く

番組の中でも、マインドフルネス=気付く という意味で説明されておりました。

私もこの考え方には大賛成です。

ただ、手法については人それぞれ合う、合わないがあるので、瞑想に限らず、歩いたり、ただボーとする中で『自分を感じる』ことに重点を置く方のが良いと思っております。

気付くとは何なのか?

私が感じるところ・・・

例えば・・・

イライラしている。

〇〇に気になっている。

〇〇が痛い。

今スゴク眠い

と言う感じで、

自分の感情、体調、体感覚をしっかり味わうことが気付くであると思います。

実は、この気付くが割と簡単にできるようになることは、換言すれば、客観的に自分を見つめる状態となることと同じだと思います。

NLPなどでも、客観的になることが、まず第一の出発点であったります。

よくある願望実現が難しいのは・・・

アファーメーションやイメージングを強めるあまり、自己、自我をわざわざ隠してしまっているのでは???

と思ってしまいます。

つまり・・・

本当の自分を知ることなしに、他人からお題として与えられた幸福、成功というものにしがみ付いている状態が最も最悪なのでは・・・と最近は自分で思います。

更につまり・・・

本当の腑に落ちた感

本当の自分の願望

・・・気付くことが大切・・・つまりコレが究極のマインドフルネス状態ではないでしょうか??

ゆでに、最近このブログでも良く書くのは『自分』についてです。

まず、自分という存在をしっかり気付くことで、自然と幸福と成功は手に入ると考えるようになりました。

決して、世間一般で良く言われる、仕事の成功、金銭的成功に捉われすぎないように注意してください。

もちろん、現代を生きるにおいて、仕事の成功と金銭的成功は重要ですから・・・これらを否定することは無いのですが、捉われすぎ・・・が問題であると感じてます。

今の私は、次の公式が気に入ってます。

21 自分と深くつながると、余計な感情が消え、目的に吸い寄せられる

呼吸 を 反応 を意識して

22 現実世界はやったもん勝ち

23 他人と世間を気にしても仕方ない

24 いつでも瞑想でリセットできる

25 悪感情は上昇志向の現れ

これを意識することで、日常が上手くいくようになりました。

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