感情を把握することが潜在意識を理解するうえで大切(メタ認知)

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みなさまこんにちは

このブログの更新が、最近滞り気味でした。

実は、仕事が上手くいきだし、あまりスピリチュアル、心理学的なことを考えなくても収益が上がるようになったからです。

もちろん、聖天様のお力があったことと、聖天様を信仰する中で、真面目にコツコツやる習慣がついたことが一番効果あったと思います

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感情の理解が潜在意識を理解するポイント

最近の気付き、いや、自分が成長できた一番の要因は、感情を把握できるようになったことです。

 

感情は、いわば潜在意識の最たる部分で、潜在意識が顕在意識に露見する部分であり、潜在意識と顕在意識を接続するものです。

 

ゆえに感情を把握することは、潜在意識を把握する手がかりとなり、顕在意識から潜在意識への働きかけの重要なポイントとなります。

 

ゆえに、感情をコントロールをするよりも、感情を把握することで、潜在意識を正しく理解できるようになります。

 

なぜ、感情をコントロールするより、把握が大切なのか?

 

これは第一に、感情のコントロールは、潜在意識のコントロールと事実上同じなので、かなり難しいから。

 

第二に、感情を把握することは、コントロールするよりも楽で誰でもすぐできるし、把握することがコントロールの第一歩となるからです。

 

感情と雑念と潜在意識の関係を把握

簡単に言えば、

 

感情=雑念=潜在意識 

 

です。

 

この関係がわかれば、あとは瞑想をするなり、自律訓練法をやるなり、ぼーとするなり、自分がやりやすい方法をやればよいです。

 

私の場合は、自立訓練法をアレンジして、自立訓練法をやりながら、瞑想における雑念の眺めることをやります。

 

NLP的には、自分の思考をディソシエイトするようなことです。

 

更に、言い換えるなら、『メタ認知』のトレーニングです。

 

メタ認知とは

結局、瞑想、自律訓練法などは、自分の思考や体の状態を第三者的視点で把握するメタ認知の具体的な手法と言えます。

 

このメタ認知ができるようになると、感情的に、衝動的に動く前に、自分を客観的にみることが可能となり、よりよく自分を動かく第一歩となると言えるからです。

 

このメタ認知は、結局、瞑想、自律訓練法、その他のビジネス行動論などに共通する『自分を一歩引いた外側から見る』ということです。

 

このメタ認知が、自分のパフォーマンスを最高に上げる手法であると最近気付きました。

 

ゆえに、このメタ認知が楽しくて、最近はブログを書くよりも、メタ認知力で自分を成功へ導く方が楽しくて仕方ないといった感じです。

 

みなさまも、いろいろやってみて、自分に合うメタ認知手法で自分を成功へ導いてください。

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