NLP ディソシエイト 焦り不安を小さくする方法

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焦りや不安を感じた時に速攻で和らげる方法は、ずばり・・・・

そのまま、ありのままに、その感情を感じ、味わうことが一番やわらぎます。

更に、それ以外の感情、思考も味わってください。

そして、ダンダン自分から離れて、自分自身を俯瞰して離れてみるような感じです。

不安

ヤバイ

息苦しい

でも、大丈夫だろ?

本当はできるだろ?

ただ、行動しない自分に腹が立っているだけ?

ケッコウ、考えていることと、行動があってないよね

そんな自分に更に腹が立つよね

・・・

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1分もやれば不安と焦りが解消されて『くだらん!!』と正気に戻ります(笑)

多分、上述の感情俯瞰を1分もやれば・・・

『何してんねん、感情多過ぎ(大杉)。自分で自分のことがアホやと思った。くだらんことだらけ・・・仕事やろ!!』

となります(笑)

本当にこうなります。

単に感じることに集中すると落ち着く

単に感じることに集中すると、自分が見える状態となります。

これは、やってみるとわかるのですが、

自然と・・・『だからどうしたの?』

という妙にクールな感じが別に浮き上がってきます。

コツは『焦りと不安の感情をじっくり味わってやる』

実は、焦りや不安を感じた時に、

原因を取り除こうとしたり、

無理に前向きになろうとしたり、

別の対策と打とうとすると、

余計に焦りと不安が増大します。

理由は簡単です、焦りや不安の火消しに躍起になって、

更に更に、余計に焦り、不安になるから!!

まずは、

『自分の感情、状態を知ればどうってことないです!!』

そのくらい、クールにいきましょう!!

嫌な感情を味わう気分=自分を客観視=ディソシエイト

つまり、自分の中の嫌な気分を味わおうとする気分は、還元すれば、自分を客観的に見る初動の状態であると言えます。

したがって、自分の中の嫌な気分を味わおうとする状態を意識的にできる状態こそ、ディソシエイトの状態と言えます。

換言すれば、嫌だ、嫌だと感じている時点では、客観視できず主観的にしか事象が見えてません。

5秒間だけ敢えて嫌な気分を味わってやろう!という心意気が大切

ほんの少しだけふざけた気分で、5秒間だけ嫌な気分を味わってみようという心意気こそ、主観的なところから脱出して、自分を客観視するキッカケとなります。

ぜひ、みなさん一度やってみてください。

ほんの5秒で良いので、嫌な気分を存分に味わってください。

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