潜在意識に刷り込むにはオノマトペは有効な手段

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潜在意識に刷り込むには、オノマトペは有効な手段と言えます。

ただ、このブログでも何度も書いたように

顕在意識が、潜在意識を

書き換えたり、

刷り込んだりするのは不可能。

顕在意識から潜在意識に対して、

アクション、アクセス、注意喚起、反応させることはできます。

この時、人は潜在意識を書き換えることができた!!

と感じたりするのかもしれません。

だから、潜在意識を書き換えて成功・・・云々・・・がいまだに言われ続けているのかもしれません。

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潜在意識を反応させるには

・イメージ

・オノマトペ

・過去の記憶の回想

が有効です。

今回はオノマトペについて少しお話しします。

オノマトペ

単に・・

ガリガリ

ゴリゴリ

ガンガン

グングン

ドンドン

ペチャペチャ

クチャクチャ

・・・等のことです。

詳しくは、ウィキペディアに次のように記載されてました。

自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。

ウィキペディアより

これらの言葉(オノマトペ)は、非論理的で、非言語的で、イメージ・感情に近い言葉と言えます。

赤ちゃん、幼児、小学生などが使ったり、

大人でも事の重大性、状況を伝えるのに使ったりします。

つまり、何かしらの状況、様子を伝えるために用いられる言葉であって、

感情に近い言葉と言えます。

そこで、オノマトペを上手く使って、

感情に訴えかけることで、

潜在意識に対して

・やる気の感情

・闘争本能

・ネガティブからポジティブへ心境を変化させる手段

として使えるのではないかと考えてます。

つまり、自分の感情が素直に良い感じで反応するオノマトペを見つけることができれば、良いわけです。

そうすると、自分を思いどおり動かすことができるようになると考えております。

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