以前の記事(自分と深くつながると、余計な感情が消え、目的に吸い寄せられる)にも書きましたが、願望実現には本当の自分と深くつながることが最も重要です。
本当の自分とつながると、安心感、安堵感のようなもので心が満たされます。
ただ、このようなお話しを書くと、胡散臭く、怪しく感じるかもしれませんが、本当ですよ。
おそらく、悟りという境地は安心感、安堵感だと思うのです。
自分と深くつながる=自分に必要なことが認識できる
自分と深くつながる状態とは、自分にとって本当に必要なことが見えた状態だと思います。
つまり、『これだけで私は十分』と思える何かが認識できる、自覚できた状態です。
例えば、自分は生きている、安心できる家族がいる、安心できる友達がいる・・・ということに気が付くことです。
案外、自分にとって本当に必要なことは、地味で身近にあることが多いです。
こういうことを書くと、なにかスゴク地味に感じるかもしれませんが・・・
多くの金銭的、ビジネス的な成功者は、必ず苦難の時期に上述のようなことに気付かれている場合が多いです。
もっと具体的に言うならば・・・開き直り状態です。
開き直り
今の自分を認めることが最高の開き直り
この境地に達すれば・・・
何があっても、今に集中できて、前に進める状態となります。
つまり、この境地になって、前に進めることができれば、誰でも成功できるし、願望実現できます。
では、どうやって自分と深くつながるかと言えば、宝彩有菜さんの瞑想が一番効果的と考えております。
詳細は、宝彩有菜さんの瞑想をお読みください。
ただ、ここで少し心配なのが・・・・
本当の自分と繋がることに対する恐怖感です。
本当の自分と深くつながることに対する恐怖
つまり、本当の自分と深くつながり、本当の願望に気付くと、今の安定的な生活、或いはそれなりに満足している生活が壊されてしまうのではないか??
という恐怖感、不安感に襲われるかもしれません。
実際に、私はありました。
ただ、これは杞憂に過ぎません。
そこまで、本来の願望と今の生活とは対して乖離しておりません。
ただ、本当の自分と繋がることで、多くの改善点とか勇気とか楽しさが増すのは確かです。
つまり、潜在意識が望む願望というのは、普段から気付いているのですが・・・
世間体や他人の言うことに覆いかぶされて、少しズレた状態になっていることが多いのです。
ゆえに、ホントの自分に気付くことで良いことが起こることは確実です。
ぜひ、実践してみてください。