願望実現、目標達成には
イメージが大切
ありありとしたイメージが大切
感情が沸き立つようなイメージが大切
・・・と言われます。
でも、これって難しいですよね。
私もなかなか上手くできませんでした。
結局、イメージの仕方がわからないのです。
そこで、
『イメージの具体的なやり方』
『どうしてもイメージが無理な時の対処方法』
について以下に説明します。
イメージの具体的な方法と無理なときの対処方法
イメージの具体的な方法
次の図を見てください
自分を作っているのは、簡単に言うと顕在意識と潜在意識と肉体の3要素しかありません。
イメージ = 顕在意識、記憶、思考
感情 = 潜在意識
という関係にあり、
互いに干渉し合う関係にあります。
つまり、
◆良いイメージには、良い感情が
◆悪いイメージには、悪い感情が
沸き立つようになっているのです。
だから、良いイメージをすることが良い・・・となっているのですが、
なかなか良いイメージができない・・・と陥りがちですネ!
でも大丈夫!!
次を実践してみてください。
良い感情から直接入る
つまり、
『フっ~(深呼吸)』
『あ~スッキリ(思わず声に出して言ってしまう感じ)』
『気持ちええ~(絶叫)』
・・・
ということを直接感じることをやってみてください。
つまり、
『快』
を存分に感じてください。
快は、脳や潜在意識に直接届きやすいものです。
だからこそ、とにかくただ一つ快を感じることだけを念頭において!!
実際にやると、なにかイメージ(映像)が一瞬頭の中に浮かびませんか???
僕の場合は、
『キラキラした海』
『青い空』
等々のイメージが一瞬浮かびます。
つまり、
感情 ⇒ イメージ
という感じになってませんか??
僕は、これでも良いと思います。
ここで浮かんだイメージを大切にして、
今後はそのイメージを思い浮かべることで、
良い感情に浸ることが可能になると思います。
つまり、イメージと感情は上記図の如く相互に干渉し合う関係性にあるので、
どちらかが先ではなく、
やりやすい方から入れば良いと思います。
それでも無理なとき・・・
まず、過去の良い記憶を思い出してください。
ここでやり方が一つあります。
自分に対して問いかける方法です。
『私にとって良い思い出を想起してください』
とあえて自分に問うてください。
無理に自分で良いイメージを探そうとせずに、
自分に対して問いかけるようにして、
そこで自然に浮かぶイメージを大切にしてください。
今回は以上です。
ぜひ、一度試してください。