多くの方はおそくら標題のお悩みをお抱えと思います。
『願望と現実のギャップ問題』
そして、更に
良いあり方、良い人でなければ・・・
感謝心・・・
他人のために良いことを・・・
良い波動・・・
もう願望実現のために考えなければならないことが一杯!!
もうパニックですね!!
願望実現どころの話しではないですね!!
ここまでくると・・・
そこでこう考えてください!!
例えば、自分は高次、現実は低次
例えば・・・
『自分の顕在意識(思考、イメージ)、潜在意識(感情、感覚)は高次元で、現実は低次元なので、しゃあないから、やったろう』
『今にみておけ!!必ず変えてやる!!』
という感覚を持たれてはいかがでしょうか?
上記例では、過激な言葉を使いましたが、
実際には自分がシックリくる言葉にしても良いと思います。
イメージとしては、
自分が尊く、高い次元にあって、
現実は、下位で低次にあるイメージ。
更に、
高次の自分は、低次の現実から影響は受けず、
高次の自分が、提示の現実に影響力を持つ。
という感じの言葉やイメージを持つのが良いと思います。
もっと自分、エゴを出して自由に!!
ある意味・・・
すごく自分中心
スゴクわがまま
自分第一主義
になれば良いと思います。
上述したように、
願望実現方法、成功法則、引き寄せの法則、NLP・・・等々を
よく勉強している人は、
ある意味、
型に嵌ろうとし過ぎ
縛りつけられ過ぎ
不自由な感じ
・・・
とても窮屈で、息苦しい感じすらします。
自分を解き放つとは、
自分のエゴをもっと出すことだと思います。
でもそこには、軋轢、抵抗、恨みが発生するかもしれないという恐れがあります。
でもね、でもね・・・
冒頭に書いたように
良いあり方、良い人でなければ・・・
感謝心・・・
他人のために良いことを・・・
良い波動・・・
ばかりを考えるのって
なにか窮屈で息苦しくないですか??
僕は、正直ツライです。
だから・・・
これらを手放しました!!
それよりも、
自分にとっての
快
エゴ
を素直に出せるところは出すことにしました。
ポイントは、
出せるところで出す
です。
快とエゴを具体的に出す
つまり、具体的には
自分の内面に限定して、快とエゴを素直に感じ、イメージする
ということです。
自分の内面は自由だし(憲法学的には内心の自由という言葉もあります。)、
その自由な空間で、
本当の自分
エゴ
快
を追い求めるのは良いのだと思います。
つまり、
願望と現実をキチンと区別した方が、
自分を上手く制御できる人はそのようにするのが近道を思うのです。
そこを無理矢理、
書籍等で読んだ成功法則に当て嵌めようとするから
なかなか上手くいかないのだと思うのです。
もっと
自由に
型に嵌らず
快とエゴと本当の自分に忠実に!!!