本当は過去記事の加筆・修正をしたいのですが、
なぜか、こういうときに限って
更に上回る欲求として、新たな記事を書きたい欲求が・・・
そういうときは、潜在意識からのメッセージに従うのが一番なので
早速書きます(笑)。
でも、ケッコウいい記事ですよ。
読んでください。
成功法則などで
『前向きに考える』
『思考は現実化する』
『良い未来をイメージする』
『なりたい自分を演じる』
『ポジティブな言葉使い』
・・・etc
いろいろ言われます。
たしかに、ポジティブはスゴク良いことです。
でも・・・
人間なので・・・
ポジティブになかなかなれない時ってありませんか??
私はあります!!(正直)
ハハハ・・・開き直りじゃないですよ。
潜在意識からネガティブな感情が自然と湧いてくるのですから、
それを無理矢理ポジティブに変えるのってむしろ苛酷ですって・・・
ネガティブって言うのは、見方を変えると
潜在意識からの危険を知らせるシグナルですよ・・・それを無視するって・・・
ポジティブどころか真逆の完全自己否定ですよ
つまり、潜在意識否定になりませんか??
余計にネガティブな気がします。
そこで今回は、以下に書くことをご一読されれば、
今まで『成功法則』、『前向き・ポジティブなお話し』
で全然上手くいかなかった人ほど、
ネガティブから脱しやすいことを理論的に説明しました!!
多分、ネガティブを利用して脱する!!って世界初ですよ!!(笑・・・でも真剣です)
多分、以下のような説明をする人は、皆無だと思いますが、
私が実際にいろいろ試してみたところ、大成功でした!!
だから、おそらく合う人もいると思いますので、
最後まで読んでいただければ幸いです。
Contents
ネガティブをそのまま受け入れて良いのか??
答えから言います。
ネガティブを素直に受け入れて感じてください。
しかも思う存分に、ネガティブを味わってください!!
中途半端に感じることなく、
完璧に、十分に、これでもか!!というくらい
徹底的にネガティブをしっかりと味わってください!
・・・
・・・
・・・
そして、しばらくすると・・・
『ホンマにネガティブなのか?』
『ホンマに状況悪いのか?』
『ホンマに・・・・』
という疑問が自然と湧いてきたらOKです!!
自然と湧いてこなかったら、
まだまだ、ネガティブ・不安の感じ方が足りないのです(笑)。
笑っちゃいけないど、
足りないです!!
もっとネガティブを感じてください!!
恐怖、不安、焦りに対して疑念が生まれればOK
つまり何が言いたいかというと・・・
NLP的には、
事態、事実、それ自体は、ありのままで何も怖くはないのです。
恐怖、不安、焦りを生み出しているのは全て自分です。
だからこそ、冷静に自分の心の動きを観察して、
ネガティブになっていることを素直に自覚すること
が好転の第一歩となります。
つまり、ネガティブを徹底的に感じる、思考する、考えることによって、
ネガティブに対する疑念を発生させれば良いのです。
成功法則を実践しても上手くできなかった人である人ほど、上手くできます
つまり・・・
『成功法則が上手くいかない人』
『前向きになれない人』
の特徴は、一言で言えば、
疑い深い人
なんです!!
だから、ネガティブに
不安
焦り
恐怖
・・・に陥りやすい。
その『疑い深い』という特性、性質を徹底的に活用するわけです。
わかりますか???意味が???
例えば、
疑い深い人は、
『前向きに』 ⇒ そんなんホンマか?無理?
と逆の可能性を探る性質・特性があります。
だからココを上手く使って
『ネガティブに』 ⇒ そんなんホンマか?無理?
と逆の可能性を探る性質・特性を素直に使うのです。
魔法の質問『絶対にダメになるんやな?必ずダメやな、ホンマにダメやな』
あぁ、もう答え書いちゃいましたが、
ネガティブな時は上述の魔法の質問をしてください。
もっと具体的に
『ホンマに間に合わんのやな』
『絶対に無理なんやな』
『完全に手段はないんやな』
・・・
というとてつもなく怖いお兄さんが喋るような感じで・・・
すると・・・
自然に・・・
『なんかもったいないな』(←僕はこの感覚になること多い)
『いや、ないことない・・・』
・・・と浮かんできたらOKです。
(⇒ つまりNLP的にはリフレームを自然発生させているのです。)
おそらく、このくらいまで、自分を問い詰めると
スゴク冷静な自分がいると思います。
もう、ここまでくればOKです
ネガティブな性質・特性は・・・
実はすごくエネルギーが高いので、
もったいないので、
そのまま捨てずに(無理に前向きにせずに)
それを、そのまま上手く活用してください!!
そうすれば、前向きなエネルギーよりも強烈に前向きになれますよ!!
そして、上手く事態を好転させてくださいね!!