幸福や成功とは、心身を自在に最適化できる最強脳を手にいれること

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みんさまこんにちは。

お久しぶりです。

このブログをスタートして約1年3カ月が経過しました。

その間、私は、NLP、アファーメーション、瞑想、成功法則、願望実現法、レジリエンスなどの知識を書籍やセミナーで得て実践してきました。

そして、その実践の中で感じたこと、理解できたことを、備忘録的にこのブログに書いて、みなさまにシェアしてきました。

ただ、このブログは、私自身がその時感じたことや理解できたことを、素直にそのまま書いたものが多いため、わかりにくい点などが多かったかもしれません。この点はご容赦ください。

『成長過程は、人それぞれ』ということを、私自身が一番感じております。

結局、実践してみると、書籍やセミナーのとおりに順調に進むわけではなく、紆余曲折、停滞、自分に合う合わないなど様々なことがありました。

ただ一つ言えるのは、この実践を通して、私自身が自分の成長を明確に認識できたことは確かです。

ですから、みなさまもぜひ実践してください!

そうしないと、何が自分に合って、何が合わないのか?は分からないからです。

つまり、早く自分に合う手法を見つけることが先決です。

まっ・・・いろいろ書いてますが、なんとなく理解していただければ幸いです。

そして今回・・・悟りというか、真理に近い気付きを得ました

簡単に言うと、自分が腑に落ちる考え方、あり方、幸福、成功がハッキリ見えました。

大袈裟かもしれませんが、大きな気付きと安心感のようなものが得られました。

実は、この1~2ヶ月ほど更新が止まったのは、時間を実践のために最大限使いたかったからです。

お許しください。

そのかわり・・・本日のブログはカナリ重要ですよ!!

心して読んでくださいね(大袈裟??)

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幸福と成功の正体がわかった

最近理解できた最大のことは、『幸福と成功の正体がわかったことです。』

私自身が、目指すべき状態、目的、目標・・・表現はなんでも良いのですが、幸福と成功の正体が具体的に理解できました!!

大袈裟??

でも、ケッコウ現実的でわかりやすいですよ・・・以下ぜひ続けて読んでください。

よく・・・

願望実現や成功のためには、『潜在意識に願望を刷り込めば、勝手に夢が叶う』、『寝る前に成功をイメージすれば願望実現する』、『アファーメーションをすればよい』・・・云々といろいろ言われます。

でも、この手の話しは、抽象的過ぎて、私にはよくわかりませんでした。

というのも、潜在意識、顕在意識、イメージ・・・結局、目に見えない、抽象的な掴みどころのないものばかり・・・

なので、具体的な実践方法がわからない・・・難し過ぎる!!

でも、願望実現したい・・・

でも、実践方法できない・・・

そのうち・・・願望や成功がなんたるかもわからなくなってきた・・・

普通に遊んでいた方が楽しい・・・

・・・という感じになってませんか??

というのも、私自身がそんな感じでしたから(笑)

そんな中・・・私は小田全宏先生のアクティブ・ブレイン・セミナーを受講し、宝彩有菜さんの瞑想を実践しました。

実は、この2つはかなり具体的で実践しやすいものでした。

正直、成功法則、願望実現とは直接的には関係なさそうですが・・・実は関係あることが受講して理解できました。

そして、これでかなり私自身が変化し、良い感じになり、成功や願望の意味が分かるようになりました。

結局、私が出した成功、願望の本質は

『心身を自在に最適化できる最強脳を手に入れること』

ということです。

もう少し別の表現で言えば、ワクワク、ドキドキ、なんか楽しい、嬉しい、ウッヒョ~・・・という感じです(笑)・・・余計にわかりにくいですか?

でも大丈夫です。以下で詳細に説明しますから!

第1の気付き;幸福や成功とは、心身を自在に最適化できる最強脳を手にいれること

結局、私達の思考、感情、行動を司っているのは脳です。

つまり、潜在意識、顕在意識と言われるものの具体的な内容は、脳です。

したがって、成功も願望も、全て脳が決定していると言えます。

ゆえに、最強の脳を手に入れれば成功、幸福になれます。

では、最強脳とは?

第2の気付き;脳の役割は、プログラムとマインドをもっている

では、最強脳とはどういったものでしょうか?

まず脳は、大きく2つの要素(役割)から成り立ってます。

プログラム と マインド から成り立っています。

プログラムとは、具体的には、記憶、経験、体験で、脳の器官としては主に海馬です。

マインドとは、具体的には、思考、イメージ、感情を感じる、思考することで、脳の器官としては主に前頭葉です。

概念図としては次のような感じです。

では、この図を使って、具体的に説明していきます。

プログラム

プログラムとは、カンタンに言えば記憶のことです。

つまり、単純な記憶もあれば、思い込み、刷り込み、こうあるべき、こうしなければならい(義務感)・・・というものを、プログラムとしております。

例えば、

『梅干しを見ると、酸っぱい、ショッパイ』

という感覚がパッと浮かぶような感じです。

つまり、『ある事実を見た時に、自動反応(無意識に発生)する感情や思考の原動力』をプログラムと呼んでます。

NLP的に言えば、自分の中の思い込み、こうあるべき、こうすべきというものです。

なぜ、このような自動反応する記憶(プログラム)が必要かというと・・・

答えは単純で、生きる上で一つ一つの事象について、毎回考えて行動していたのでは大変なので、ある事象を見れば自動的に『こうすべき』という自動反応プログラムを持つことで自分の生命を守ろうとするためです。

結局・・・このプログラムと言われるものが、俗に無意識、思い込み、固定観念と言われるものです。

そして、無意識を書き換えると言われるものが、この自動反応プログラムの内容と解釈を変化させることに他なりません。

マインド

マインドとは、実際に思考をしたり、プログラムの反応を感情・感覚として具体的に認識する部分です。

つまり、顕在意識と呼ばれる部分です。NLP的にはアソシエイトの原動力となる部分です。

プログラム(記憶)とマインド(思考と感覚<受け取り方>)

脳は、プログラムとマインドから成立しているので、この2つを上手くコントロールすることが大切になってきます。

別の表現で言えば、プログラムとマインドを自在に最適にコントロールすることで、成功と幸福はスグにやってきます。

具体的には・・・

① プログラムを書き換え or 再解釈を与えることによって、良い感情反応を返すようにする

② プログラムは、マインドのイメージ(思考)と感情の2つが結びつくと強力に定着する

つまり、『マインドが強烈な感情が湧くイメージをすることによって、プログラムが書き換えられ、良い反応をマインドに返す』というスパイラルができる。

このスパイラルを、瞑想やアクティブ・ブレイン・セミナーの技法を使ってやるのです。

具体的手法

私の場合は、宝彩有菜さんの瞑想で、脳内の雑念を消すトレーニング(NLP的にはディソシエイト)をして、そこに『自在に今を最適化する行動ができるという自分』を感情豊かに思いっきりアソシエイト(NLP的に言えば)してイメージします。

もう、これが強烈に効きました。

これらは・・・言われてみれば、クレンジングしてイメージして潜在意識を書き換える・・・とよく言われているものと同じです。

結局、このやり方が一番手っ取り早いです。

つまり、

NLP的には、ディソシエイトとアソシエイト

潜在意識、顕在意識というお話しでは、強烈に感情が湧くイメージをして、プログラムを書き換える

ということです。

いかがでしょうか?

おそらく、このへんは小田全宏先生のアクティブ・ブレイン・セミナーと、宝彩有菜さんの瞑想の記事を読んでいただくと理解していただけると思います。

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