NLP 6ステップ・リフレーミング

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今回は、真面目にNLPの6ステップリフレーミングを書きます。

6ステップリフレーミングは、

自分がやめたい行動、悪い習慣を断ち切って、

新たに一歩踏み出すためのテクニックです。

また、以下における、

問いかける相手、

質問の相手は、

自分自身の心の奥底にある自分・・・つまり潜在意識です。

ですから、あまり問い詰めないようにしてください。

返事は、感情、違和感等々で帰ってきます。

明確な文字化された言葉等ではないことを認識してください。

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6ステップ・リフレーミング

①やめたい行動・悪習慣を特定

ココは単純に自分がやめたい行動を明確に書きます。

②お伺い

ここでは、自分の心、潜在意識に問いかけるイメージです。

あくまでも問いかけるイメージで十分です。

あまり、根を詰めて問いかけると逆効果なので・・・

ⅰ やめたい行動を起こすパートを感じ、

ⅱ 『私とコミュニケーションしてくれるなら『はい』の合図を送ってもらえますか?』

ⅲ 反応を待つ

ⅳ 反応が得られたら感謝の気持ちを伝える

③『その行動を通して、何を得ようとしているのですか?』(肯定的意図の明確化)

自分が得たい、肯定的側面を聞き出すような感じで待ってください。

あくまでも自然を応えが潜在意識から帰ってくるのを待つ感じです。

④クリエイティブパートにやめたい行動にかわり肯定的意図を満たす別の行動を3つ聞き出す

クリエイティブパートとは、自分自身の潜在意識の中で、新しい行動を起こすような意識の部分です。

必ずそういう部分が少なからずあります・・・このワークをしようとした自分は、それ自体がクリエイティブパートのおかげです。

自分を悲観的に責めることなく、気楽に、自分に優しく接してみてください。

⑤やめたい行動パートに代わりの3つの行動をしてみるか聞く。ハイの合図があれば次へ

ここは上述の逆に、クローズドクエスチョンで、イエス、ノーの返事ができるような質問をして、潜在意識から感情が帰ってくるのを待ってください。

⑥すべてのパートに3つでよいか確認

以上です

なるべくシンプルに書いてみました。

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