NLP つらい局面ではディソシエイトのみでOK

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失敗、上司からの叱責、お客様からのクレーム・・・

といった非常に厳しいつらい局面では、

ディソシエイト

のみでOKです。

たったこれだけでも、

かなり冷静に自分をコントロールすることができます。

そして、つらさも半減します。

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ディソシエイトとは

簡単に言うと、自分から幽体離脱して、客観的に今の自分を眺めることです。

具体的には部屋の隅の天井あたりから自分を見たり、となりから自分を見るような感覚です。

このようにすることで、

・自分、全体の状況を客観的に見つめること

・感情から一旦離れて、冷静になれる

・結果、冷静な思考を取り戻すことが可能になる

精神的にまいったときはぜひ!!

とにかく、ディソシエイトは単純ですが、非常に強力な精神安定剤のようなものです。

苦しい場面がきたらスグにディソシエイト!!

このようにすることで冷静に対処できるようになります。

焦っている時に限って、ディソシエイトではなく、アソシエイト(入りこみ過ぎ)になっているハズ

焦っている時に限って、アソシエイト状態のハズです。

ではどうするか・・・

以前、どこかの記事で書きましたが、

基本的に毎日をディソシエイトで過ごすようにすれば、

いつでもディソシエイトすることが可能になると思います。

つまり、ディソシエイトの感覚を日頃から養っておくのです。

また、つらく苦しい場面でのディソシエイトのやり方としては、

あえて過去のつらく苦しい場面を思い出して、

ディソシエイトする訓練をしてみてください。

これは、イメージトレーニングにもなります。

実は、過去の辛い体験、不安な体験も、

見方を変えると(リフレームすると)自分を強く、

しなやかにするための良い練習材料となります。

ぜひ、気楽な気持ちで、自分を良くする!!

という気概の下に楽しみながら

ディソシエイトをやってみてください。

そして、

アソシエイト、ディソシエイトを瞬時に切り替えられるようになると、

自然と自信が湧いてきます。

是非、お試しくださいね!!

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