意識と無意識の特徴と相違点

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※ 2016年3月17日 当ブログで人気記事なのに、

誤字脱字等が多かったのと、

表現がおかしい部分等々があったのと、

新しい知見等を得たので書きなおしました。

ぜひ、もう一度お読みください。

ここでは、意識と無意識の特徴と相違点について、

よく言われるネット上や成功法則本などの表現とは違う表現(私自身の体感)で説明します。

というのも、よく言われる表現は・・・

何か違和感があって、体感と一致しない気がするからです。

おそらく、そう感じておられる方も多いかもしれませんね。

ではいきましょう!!

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意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の特徴と相違点

意識とは

思考、言葉、思い込み・・・etc

つまり、

自分で意図したこと。

自分が考えたこと。

文字化できる感覚。

言葉そのもの。

簡単に言えば、言葉などで表現できるもの

無意識(潜在意識)とは

体感、感情、

事実、

現在のあるがまま
⇒ 詳しくは 潜在意識の正体1 あるがままの今 をご参照ください

つまり、自分が意図せず、自然に湧きあがるもの

文字化できない、感情、感覚、非言語的なこと

簡単に言えば、言葉などで表現できないもの

・・・???

そうです・・・無意識は言葉では表現できません!!(←ココ超強調

だから・・・

無意識を言葉で表現しようとしていること自体がナンセンスなんです・・・

と言いつつ私も言葉で説明してますが・・・(笑)

ただ、僕が表現しているのは、意識との逆という意味で説明しているのであって、

潜在意識の世界を宇宙とか、

無限の情報で溢れている世界だとか・・・

まっそういう感じではあるのですが・・・

僕的には一言で説明なんかできない・・・

ただ、あるがままの今、現実、事実

というのが一番シックリきました。

意識如きが無意識をコントロールなんてできない

ここで理解して欲しいのは、

意識が無意識をコントロールしようとしても、

自然と湧きあがるターミネーターのように強固な無意識には全く歯が立たないのです。

よくいわれるように・・・

無意識は、

意識と比較して

扱っている情報量がとてつもなく大きい

宇宙と繋がっている

集合的無意識

つまり、ただあるがままの現在、今、事実

・・・

とにかくデカイ!!

だから・・・

無意識を書き換える

無意識をコントロールする

無意識に吹き込む

・・・ということは不可能!!

というか・・・書き換えるなんてお笑いです(ホンマに・・・ごめんなさい。書き換えられるなんて言ってる人)

無意識を理解することが大切

つまり、私が推奨するのは・・・

無意識を理解する

無意識と仲良くなる

無意識とは戦わない

無意識と折衷案を出し合う

ということです。

つまり、無意識が発すること(感情)を、キチンと理解することが大切です。

無意識(感情)も自分そのものであり、それをいい加減に扱ってはいけないです。

具体的な手法としては、瞑想、内観、静かに自分を見つめる・・・

そして身体の感覚を読み取るようにしてください。

そして、それに対して、どうすれば良いか、自分に対して問いかけるのです。

・・・一見すると難しい!!と思うかもしれませんが・・・

無意識も自分ですから大丈夫です。

まずは、無理に感じようとせず、ただボーっとしてください。

すると、なにかいつもと違う感覚が出てくると思います。

それを楽しんでください。

本当にそれだけをやっていると、

あぁ・・・これが無意識??

なんだろう??

という感覚が出てくると思います。

そういう感覚とただ、ただ楽しむので十分です。

そうすれば、自然と無意識の意味、感覚がわかると思います。

ココは本当に大切で、言葉では表現できません。

ただ、感じる、体感するのみです。

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