大量行動しやすいトランス状態(潜在意識に直結した状態)に入る方法

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下の図を表示したので、みなさまから・・・『またいつもの??』と思われてるかもしれません(笑)

 

今回は、大量行動しやすくする自分のメンタル状態をイメージ化したのが以下の図です。

 

キャプチャ

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黄色い部分が、わたくしの心の中のイメージです。

 

基本的には、常にこのような状態になるように意識してます。

 

・・・と言っても、いつもこんなにキレイな状態ではないですが(笑)

 

でも、せめて・・・

・寝る前

・自律訓練法

・アファーメーション

・瞑想

などは、以上のようなイメージでいたいと思ってます。

 

大体いつも同じなのは、

左下 呼吸

右下 (心を)眺める

です。

 

つまり身体的感覚と一体としてます。

 

今回変化したのは、一番上の部分です。

ココを空白にして、点線としました。

 

空白にしたのは、日々の瞬間、瞬間で自然に浮かぶ願望を入れるためです。

 

そして、点線にした理由は、

日々の瞬間、瞬間で、自然に浮かぶ願望を入れ、

その願望が点線部分の隙間から

心全体(黄色い部分全体)に染み出て拡がるようなイメージを表現しました。

 

ところで私の場合、

この一番上には、

・人生最後にコレで良かった!!と思えること

・非言語的感覚の良い感情、感覚など

が入ることが多いです。

 

また、NLPの空白の原則(チェインプロセス参照)を利用する意味でも、空白にしてます。

 

そして、心の中全体の波動(雰囲気)が、トランス状態(集中)に入るように常に気を付けてます。

 

このようなトランス状態と保つことで、大量行動しやすくできると思います。

 

このトランス状態とは・・・

私的には、

『腹が据わった状態』

『集中できる状態』

『覚悟ができた状態』

・・・

等々です。

一口では表現しづらいですが、わかってもらえますよね。

 

一日の中で、人は無意識にトランス状態に入っていることが多いです。

 

例えば・・・

テレビを見て笑っているときなどもトランス状態と言われてます。

このときは、テレビに集中して他事に気付きにくいですよね・・・そんな状態です。

 

電車の中での居眠り

 

美味しいケーキを食べている時

 

等々・・・

 

このようなトランス状態を、願望実現、目標達成のために意図的に作るのが、上述のイメージ図です。

 

なぜ、イメージにしたかというと・・・

結局、言語的な情報って、トランス状態に入り辛いのです。

 

上述のテレビ、電車の居眠り、ケーキ等々は・・・言葉で表現しづらいものですよね。

 

つまり、トランス状態って・・・状態であって、言葉で表現できるようなことではないのです。

 

結局、これは

意識 = 言語的、思考的

潜在意識 = 非言語的 感覚的

というお話しと一緒ねんですね。

 

トランス状態に入るとは、非言語的な世界・・・つまり潜在意識に直結した状態なんです。

 

だから、上図に捉われる必要はありません。

 

自分自身は、イメージしやすいものであれば何でもOKです。

 

ただ、私の場合はいろいろな経験から、呼吸と心を眺めながら、トランス状態に入るのが良いと考えてます。

 

また、下部に言語的に書いている

強い感覚 + 繰り返し

イメージ・集中・記憶

リフレーム

サブモダリティーチェンジ

自分と深くつながる

大量行動

これらは、あくまで意識的に自分で気付かせるための注意喚起のために書いてます。

 

自分の心が、不安、焦燥感でいっぱいの時は、その状態でトランス状態ですから、自分でなかなか気付かず抜け出ることができません。

 

そのときに、イメージ図を思い出せば、パッと言語的に自分を強制的に解放するために、敢えて言語的なメッセージも下部にに入れてます。

 

いかがでしょうか??

 

以上は、私の場合に有効なメソッドです。

人は、それぞれ個性もあるので、トランス状態へ入るイメージは違うと思います。

一つの参考程度に見ていただければ幸いです。

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