嫌なことでも行動できる動機の4類型

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行動には動機がある。

人間の行動は動機に左右されやすい。

そして、仕事や嫌なことでも確実に行動できるようになるには、単純に次の感情の一つでもあればよいことが昔からわかっている。

なので、この動機を上手く使うと行動に移しやすく、願望の現実化スピードが加速化される!

① 貧乏青天井(青天)

② たったこれだけ(ビット)

③ 今は我慢(汗)

④ リベンジ(爆発)

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① 貧乏青天井(青天)

貧乏青天井の意味は、過去に苦しい経験や貧乏など厳しい環境下に置かれた人間は、その時と比較して今が幸せならば、『やればやるほど』苦しい経験や貧乏から遠ざかることを知っているので、目の前の仕事や嫌なことでも、苦になく行動できる。

つまり、行動すること自体が楽になるためでことを心底知っている状態。

だから、がんばれば、頑張るほど、自分の状況が青天井で良くなることを無意識に知っている状態。

この状態は、かなりイケイケで強い状態です。

② たったこれだけ(ビット)

『たったこれだけ』は、この言葉のとおりで、今目の前の行動すべきことが、自分にとって取るに足りない簡単なことで、『たったこれだけやればいいんだ』という状態。

だから、簡単な気持ちでスグに行動できる。

③ 今は我慢(汗)

これは、現在苦しい状態であるが、後ほど楽するために今を頑張るという古典的な考え方。

古典的ではあるが、いつでも応用できるので、これが無意識にいつでも感じられる人は、基本的に仕事もでき、人生を楽しんでいる人が多い。

④ リベンジ(爆発)

感情の中で強いのは、嫉妬、妬み、恨み、僻みである。

この類の感情を持った状態であるならば、どんなに辛いことでやることができるので不思議。

人間がもつ生存本能にも近い強い感情なので強力である。

まとめ

以上、これらの感情のいずれかを持つことで行動が早くなります。

私の場合は、これらのイメージを瞑想の前後に使ってます。

例えば・・・

地面から青い空を見上げるイメージ

小さな破片(ビット)を見つめるイメージ

今は我慢して汗をかくイメージ

強烈に腹が立つ相手をイメージして仇打つイメージ

以上のような感じです。

みなさんも試してください。

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