自分らしくは難しい!場に合わせ受け流し演じる明るい多重人格のススメ!!

スポンサーリンク

ハッキリいいます!!

『自分らしく』は本当は難しい!

日常を自分らしく生きるほど難しいものはないです!

普通は、他人に承認されたい欲求もあるし、愛されたい欲求もあるし、それなりに他人の目も気になるものです。

このような人間の特性、過去からの自分の習性を無視して、最近は『自分らしく!!』が盛んに叫ばれてます。

私からすれば、わざわざ難しいことをやっているようにしか見えないのです。

なぜなら、その人それぞれがもっているものを、やってきたことをやめて新しい自分をスタートさせるからです。

そんなことをするくらいなら瞑想や自律訓練法をしっかり身に着けた方が良いと思うのです・・・ホンマに!!

そこで、私は多重人格のススメを今回の記事題材としました。

これは、今までの自分を認め、過去を良きものとしてとらえて、新しい自分を追加するような自分の多重化です。

広告




明るい多重人格のススメ

まあ多重人格という言葉のイメージが悪いですが、現実、場に合わせて、うまくその場を受け流す人は、大抵何をやっても上手くいってます。

逆に、自分らしくやっている人で上手くやっている人は少ないと思うのです。

仕事で成功したり、お金をたくさん稼いでいる人は、その場の空気を読むのが上手く、無理なことはうまく受け流して、できることをしっかりやる!!

ということが、願望実現で最も大切なことだと思うのです。

他人の目、社会的な体裁が気になる自分を認め、上手く行動することこそ『自分らしい』

私が言いたいのは、別に『最近の自分らしく風潮』を否定するつもりはないのですが、実は自分らしくというのは、実際にはものすごく難しいことだと思うのです。

なぜ難しいと思うかと言うと・・・

① 本当の自分を知る

② その自分で行動するには、今までの自分とは違う自分となること、過去の自分からの変更

ハッキリ言ってメッチャ難しいです!!

ゆえに逆に、他人の目、社会的な体裁が気になる自分を素直に認めて、もう一つうまくやっていくための自分を作る方が上手くいくと思うのです。

その方が、本当の自分らしさではないでしょうか?

多くの人は、自分の中に様々な価値や考え方が混在していることがほとんどだと思います。

ゆえに、素直に自分の多重性を認め、新たに上手くやっていくための自分を作ればよいと思うのです。

そして、過去の自分の行動は、行動として大切にする方が良いと思うのです。

例えば『演じる』

新しい自分を作るとは、例えば、苦手な状況を上手く切り抜ける自分を新たに作るということです。

簡単に言えば、その場を上手くやる人をモデルに自分もなり切って演じるような感じです。

このようにすればスゴク上手いこと、物事が流れるようになると思います。

ただ、言うは易し・・・ですね。

たしかにです!!

でもね、でもね・・・なぜ難しく感じるのでしょうか???

自分らしくする方が更に難しいはずです!!

本来の自分ではなく、その場にあった役を演じると思えば楽なはずです!!

それも、相手には害がなく、明るく、その場の雰囲気に溶け込んだ自分を演じれば良いです!!

一見疲れるような気がしますが、そこは自分らしさ演じるよりも、役になり切って演じきった方が本当に楽です。

そして、この演じることが上手くなってくると・・・だんだん冷静に場を読み取りながら上手く立ち回ることが上手くなってきます。

つまり・・・客観性、NLPで言えばディソシエイト

が上手くできるようになってきます。

実は、自分を客観的に見る、つまり内観、観照が日常的にうまくなってくると、生きるのが楽になります。

そして、怒り、不安、焦りと言う感情も上手く制御できるようになります。

だからこそ、場面に応じてうまく演じる多重人格をオススメします。

実は、多重人格の方が自然なんです!!

オススメです!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする