京都最強パワースポット大黒寺金運清水と金札宮

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京都のパワースポットと言えば、ネット上でもたくさん紹介されてます。

しかし、そのほとんどがいわゆる洛中、洛北などの地域です。

つまり、JR京都駅よりも北側が圧倒的に多いです。

JR京都駅以南と言えば、伏見稲荷大社が紹介されるくらいですね・・・

実は、京都のパワースポットは、JR京都駅よりも北側以外にもたくさんあります。

特に、伏見、山科、宇治、綴喜郡・・・等々の京都南部地域の方が、実はスゴクご利益があるパワースポットが多いです。

今後は、これらについてもご紹介しますね。

ということで、今回はJR京都駅以北の方、伏見の方でもあまり知られていない大黒寺と金札宮についてです。

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大黒寺と金札宮は伏見区役所のスグ近く 道を挟んで向かい合ってます

金運清水がある大黒寺と金札宮は、京都市の伏見区役所の50mほど北にあって、お互いに道を挟んで向かいあってます。

その地図はこちらです。

大国寺 金札宮付近のgoogleマップ

因みに、金札宮の横には喜運寺というお寺もありますが・・・こちらは誰でも入れるようにはなっておりません・・・おそらく檀家さんだけかな??

といっても、この界隈に名前だけでもご利益ありそうな神社仏閣が集中してあります。

ゆえにスゴクご利益がある、スーパーパワースポットです。

では、大黒寺⇒金札宮の順で説明します。

金運清水がある大黒寺

大黒寺の入り口はこんな感じです。

ちょうど改修工事をされていたので、工事車両等々が入ったり、鉄板が敷かれていたりしました。

更に、このお寺は板橋保育園があるようです。

中にはいるとこんな感じで・・・奥が金運清水になります。

本殿の前には、大黒さんの像があります。

そして、これが金運清水の全貌です!!

更に近寄ると・・・こんな感じです。

更に、近寄って説明を読んでみます。

金運清水

説明には次のように書かれてます。

大黒寺は江戸時代のはじめに薩摩藩の祈祷所となり、薩摩寺とも呼ばれました。

本尊は七福神のひとつで、頭巾をかぶり左肩に大きな袋を背負い右手に打出の小槌を持ち蓮台の上に立つ、出世大黒天

秘仏大黒天は金張のお厨子の中に安置され、毎月1日にはお水が、15日には護摩が焚かれます。

境内に湧く『金運清水』は、平成13年(2001)に新しく掘られた井戸です。

大黒天に供えられる霊験あらたかな水といわれ、金運良好、資産増加、厨房守護、子孫繁栄などにご利益があるといわれています。

とのこと・・・ご利益ご利益。

ぜひ、みなさんも一度参拝してみてください!!

そして、次はこの大黒寺の真向かいにある金札宮・・・神社名がもう超ご利益ありありですね。

金札宮

普段は閉まっている大黒寺のもう一つの門が、工事の関係で解放されていたので、大黒寺側から金札宮を撮影してみました。

本当にすぐ近くでしょ!

金札宮の入り口はこんな感じです。

金札宮の中に入るとスグに、クロガネモチの木の説明があります。

クロガネモチ=黒金持ち??なんかすごく霊気があってご利益がありそうな木でした!!

更に中に入るとスグに本殿がありますが・・・やはり本殿をそのまま撮影するのは、いつものように遠慮しました。やはり、本当の神域ですからね。

そして、本殿のスグ横には、えびす様が鎮座しております。

その横には、謡曲『金札』と金札宮の説明がありました。

説明を書きますと・・・

千二百年前、山城国愛宕群(現京都市)に遷都された桓武天皇は、伏見の里に神社建立のため、勅使を遣わされました。

このとき、天から金札が降り下り、取り上げてみると『伊勢大神宮の流れを絶やさぬため、天津大玉神を祀るように』とのご神託が、金文字で書かれていました。

謡曲『金札』は、この金札の故事を語り、天津大玉神が金札と弓矢で君が代と国土を守護し、悪魔を降伏させ、もう弓矢の必要はなくなったと謡っています。

金札宮の御神体の金札と、祭神天津大玉神と天照大神の守護もあって、平安の都の平和は永く続きました。

謡曲史跡保存会

とのことです。

御神体が金札・・・お金と解釈すると、スゴクご利益がありそうです。

また、そのスグ横には『かなう~さん』というのがあります。

願い事が叶いそうでご利益ご利益。

さぁ~読まれてどうでしたか?

実は、京都南部にはたくさんの知られざるパワースポットがあります。

京都へ旅行でお越しの方、また京都に住んでいるけど、もっとパワースポットを知りたい方・・・今後は私が独自に調べたパワースポットの記事をアップしていきたいと思います。

これからもこのブログをよろしくお願いします。

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