感情の観察を3カ月徹底的にやって良かった4つのこと

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このブログを開始したのは、2016年1月20日頃です。

実は、初回投稿は以前に削除しました。

というのも、笑うくらい内容が薄かったし、決意が弱い感じもしたし、頼りない内容だったので。

ということで、このブログを開始して今日でちょうど3カ月が経過しました。

ところで、このブログを開始して一貫しているのは、次のことです。

① 顕在意識 = 思考、言葉、過去の記憶、未来のイメージ

② 潜在意識 = 感情、感覚、非言語的、今

① 顕在意識については、普段の自分の思考ですので、あまり意識しませんでした。

ただ、② 潜在意識については、このブログを始めた頃から、私自身が、内観、瞑想、自律訓練法などを徹底的にやりました。

もちろん、日常もパッと浮かんだ感情をなるべく観察、眺めるような感じでやりました。

つまり、この3カ月は、私自身がブログを書きながら、

いろいろな手法で自分の内面、

特に、感情の観察を徹底的にやって、思考することをなるべく控えてました。

そして、この3カ月で分かったことを今日は書きます。

結論を言うと、良かったことしかありません!!

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3カ月間、徹底的に自分の感情を観察、眺めることをやってわかったこと(ディソシエイト)

1 冷静になる糸口が見つかった

一番の収穫は、冷静になるためのポイント、糸口がわかるようになりました。

その結果、怒り、焦り、不安、イライラ、無理、ダメだというネガティブ感情に対する耐性が強くなりました。

具体的には、次のような感じでした。

例 コンビニのレジで並ぶ

① コンビニでガムを一つ買いに入る

② 所望するガムを見つけてレジへ

③ レジで5名並んでいる

一瞬、イライラはするものの・・・

自分でイラッとしたと認識しただけで、

不思議とを深呼吸して冷静になれました。

敢えて冷静になろうとはしませんでした。

だって、いつもそれで失敗するから(笑)・・・

つまり、感情を把握することだけに専念しました。

ひたすら自分の感情の状態を認識するだけです。

すると、感情を認識しただけで十分に冷静になれました。

単純に『あっ、今イライラした』と認識するだけ。

その感情を抑え込んだりせず、ただ感じることのみに終始したのです。

意外にも、自分の感情を認識するだけでも十分冷静になれることが理解できました。

これが一番良かった点です。

2 余計な感情が多数

更に、

怒り、焦り、不安、イライラ、無理等の感情が、

余計で不要なものと体感として感じとれるようになりました。

たいていの人は、これらネガティブ感情は、

不要であることは思考として理解はできているけど、

体感として認識できている人はいないと思います。

思考で理解するよりも、体感覚として処理した方が、エネルギーも使わず非常に安定的になってきます。

私もネガティブ感情は、いろいろな場面で常に浮かびますが、

スグに認識して無視意識にこれらが余計であると体感として処理することで、心がダンダン安定してきました。

そして何より・・・安心感・・・自分に対する信頼・・・つまり自信になりました。

これが予想外に効いてます。

もう、ずっと感情を眺めるだけで十分に生きていくことができるような気がしてます。(ホントに!!)

まとめるならば、感情はコントロールするのではなくて、認識するだけで十分!!ということです。

3 これだけやればOKがわかるようになった

ネガティブ感情が、不要であると体感覚として理解できるようになってくると、NLP的に言えば、脳の中に空白ができます。

すると、その空白を埋める原則にしたがって、

自然と・・・『〇〇をしたい』という感覚を覚えます。

この〇〇は、

今すぐできることで、

やれば確実に良い結果となることは頭では理解できているけど、

今まで、なかなか手が付けられなかったことだったりします。

これが、なんと!!

感情観察をするとパッとスグに行動できるようになります!!

4 チャンスの予兆がわかるようになった

ここまでくると、今自分にとって大切なことに自然に目が向くようになるので、チャンスを掴むことが上手くなります。

言わば、センサーが鋭くなったような感覚です。

つまり、引き寄せの法則とは、こういう状態なのかもしれないと思いました。

まとめ

結局、

① 感情は認識するだけでOKと体感できる

② 日常が不要な感情だらけだと体感できる

③ 自然に(フワッと)本当に大切なことが見えてくることが体感できる

④ 無意識に今大切なことを理解できることが体感できる

つまり、無理に良いイメージをしたり、思考したりすることもなく、

感情を理解するだけでも

明るく良い未来が自然と見えてくるようになるということです。

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