アファーメーションよりも行動した方が早く成功する。自分がコントロールできること自体が自信になる。

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標題のことは当たり前と言えば、当たり前なんですね。

現実世界のことを早く変化させたければ、現実世界で動けば良いだけですから。

現実世界を変えたいのに、アファーメーションばかりやって念じているだけではなかなか変わりません。

というか・・・念じるだけで現実世界を変化させようなんて、相当難しいです。

それにそんな力があれば、とっくの昔に代わってますから!!

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やくみくも行動するのではなく、アファーメーションしてから行動するのが良い

ただ、やみくもに行動しても無駄が多く、時間が余計にかかります。

そこで、

① 瞑想

② アファーメーション

③ 行動

という順序を一日の中で繰り返せば良いのではと思います。

ここで言う、瞑想、アファーメーション、行動は、難しい話しではありません。

瞑想は、ちょっと一瞬だけ呼吸を整える程度で、一瞬だけ冷静さを取り戻す、一瞬だけ頭の中を空白にする、一瞬だけ頭をリセットする程度のことでも良いと思うのです。

つまり、ガッツリ瞑想するのではなく、今の自分の状態から一旦抜け出すような感じです。

NLP的に言えば、アソシエイトからディソシエイト(主観から客観)の状態になることです。

このようにすることで、メリハリある行動が継続できると思います。

もっと簡単に言うならば、

客観状態と主観状態の繰り返しです。

これは一日何回もやることで、かなり落ち着いた良い状態が継続できると思います。

訓練すると分かるのですが、そのうち自分に対して・・・

『あっ今焦っているな。大丈夫、自分の状態に気付いたから、今はそれなりに冷静。だからこのまま作業を続けよう』

というような感じで、主観と客観が同時に混在できる理想の状態となります。

今風に言えば、マインドフルネス状態が自分の中に常時ある状態となるとも言えます。

ポイントは、客観と主観 それしかないのです!!

つまり、自分をコントロールする最大の要素は、客観と主観です。

これを上手く自分の中で感じ取れることで、自分をコントロールすることが上手になります。

そして、そのコントロールできること自体が自信になります。

ぜひ実践してみてください。

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