実は、よくわからないのが潜在意識です。
自分自身で見ること、感知することが難しい(梅干し法で少し垣間見れます。)
その潜在意識について、簡単に説明します。
じつは、潜在意識について、詳細に語ったところで、実際には見ること、感知することが難しいので・・・パッと理解すること自体が難しいのです。
自分で、『あっ、あれが潜在意識、これが潜在意識』と気付かないことにはなかなか難しいかもしれません。
そこで、このような説明であることをお許しください。
なお、潜在意識は自分でいろいろな方法で体感することは可能です。
・梅干しイメージ法
・夢
・乗れなかった自転車が乗れるようになる瞬間
・・・等々です。
とにかく、潜在意識そのものを潜在意識として感じることは意外に難しいですが、
これを読んで少しでも潜在意識を身近に感じていただければと思います。
潜在意識の具体例
潜在意識
= 非局在性
= 焦点化
= 感情
= 宇宙
= センサー
= 善悪の区別など無し
= 感情とイメージの世界で、強力に現実に作用するもの。
= 顕在意識と一致できるもの
= 過去、未来、今の区別なし・・・基本的に今のみ
揺るぎない安心感、信頼感があれば、何度もワクワクする必要なし
非局在性
潜在意識(イメージ)、顕在意識(現実)の状態の片方が決まるともう片方も決まる。
顕在意識の潜在意識への落とし込み完了は『腑に落ちる』
目的・野心・理想的な自分・潜在意識(感情)を全て一致させる。
感情のコントロールが大切
不要な感情はどんどん捨てる(井上裕之)
必要なのは潜在意識=顕在意識の『覚悟』
不安と生きるか。理想と死ぬか
結果第一主義
自分のやりたいことは全肯定
失敗と考えるのは安直過ぎる
上手に自分を許して、針のむしろを楽しむ
どんな時でも相手を喜ばせる 楽しいから
腑に落ちた目的・ミッションは、潜在意識を味方にする
⇒ 子宝に恵まれ裕福で健康的に生きる
⇒ 物心ともに幸せ『理想的な自分』を強くイメージする
鮮明なゴールがあれば批判など怖くない
潜在意識が正しい行動を選択してくれる
腑に落ちれば素早く行動できる
いい情報は”いいマインド”の人に集まる
無理やり人間関係は作らない
成功するのが当たり前だと思える環境に身を置く
他人の潜在意識に訴える方法
謝罪は勢いよく謝る
『怒り』は成功を遠ざける
周囲をその気にさせる人間力・・・相手のためにベストを尽くす
自然体が一番・・・居心地の良い空間を演出する
自分を圧倒的に信じ切る
野心こそ最高のエネルギー
我慢できない『欲求の力』を利用する