最近、煽り運転がキッカケとなって痛ましい事故がありました。
このような事件、事故に巻き込まれないようにするには、
とにかく相手にしない
『交通問題に詳しい高山俊吉弁護士は「逃げ場のない高速道路であおられるなどの行為はすごく怖い。話し合いで解決したくなるのは分かるが、相手にしないのが最善だ」と指摘。それでも追いかけ回された場合は「路側帯に車を寄せ、走行車線や追い越し車線に停車することは避ける。ドアをロックして絶対に外に出ず、一一〇番して警察が来るのを待つしかない」とアドバイスする。』
引用 東京新聞Webサイト http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017101602000113.html
つまり、相手にしないのが最善の対処方法のようです。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーを取り付けることで履歴が残りますので、自分の地域でよく出没する車に関しては警察へ通報するのも一つです。
4ケタのナンバー+Nシステム
更に、ナンバープレートの大きな文字の4つの数字だけでも記憶して警察へ通報すれば、最近はNシステム(クルマの通行履歴を監視する装置で、犯罪捜査でも活用されている)を用いれば、ある一定の範囲内で移動したことが判明するので、危険運転車両の動きを監視して、追尾することも可能です。
安全で、住みよく、善良な市民が平穏に暮らせる世の中を祈るばかりです。